2000年1-6月
7時発9時30分着 毘沙門から柳沼往復 12時30分着
帰りは喜連川温泉へ。帰宅は16時
新雪もなく、そんなによい印象はない。しかし、磐梯山はよく見えた。
特に、行きで目立ったことはの車のスリツプ事故の多さ。
事故を見なかったら凍結がわからないくらいに透明な凍結であった。
喜連川温泉は早乙女温泉に入ったが温泉は満足。
奥が磐梯山 | 奥が磐梯山 |
奥が磐梯山 毘沙門池だと思う |
2000年1月22-23日 八丁の湯
1/22 9時頃出発 今市から121号のルートで女夫淵温泉に。途中の川俣温泉にてチェーンを着装。
またぎの店で昼食。女夫淵温泉に13時過ぎに着く。歩いて、八丁の湯を目指す。
途中からカンジキとアイゼンにて装備して安全を期す。15時半くらいに到着。なんとログハウスではなかった。
9000円と11000円の違いの様だが予約にミスがあった。ピールを飲んでから、加仁湯に散歩。
戻ってから、露天フロにはいり、17時には夕食。イワナの骨酒と鹿サシを特別料理として注文。
翌日は9時発のバスで女夫淵温泉へ。前日のチェーンを活用して、凍結の帰路につく。
なんと、出発直前にことし購入したスコップが大活躍。前日のタイヤ周辺の雪が氷となり、落とさないと出発不可の状態であった。
チェーンは川俣温泉を過ぎた下りのところで外す。12時頃帰宅し、汽車ッポラーメンで昼食。
つらら | 滝かな |
新雪後の晴れの朝 |
5時出発 湯元7時 高速にて那須8時15分 30分茶臼向け出発 12時15分大丸に戻る
温泉にはいって12時45分出発 10割そば後15時15分帰宅
日光はほとんど雪なし。日の出を待つカメラマンが至るところに居たが、湯元にて那須に行くことを決心。
那須は道の雪はないが、やはりハイキングコースは雪。途中でアイゼンを着用。峠の茶屋でコーヒー。
箸を忘れていたことに気づく。茶臼山頂を目指す。本日は忘れ物オンパレード。箸、地図、サングラス。
アイゼン(8本爪)は初使用だが好調。山頂は日光連山、ヒウチ、会津駒と最高の景色。
帰りはアイゼンのため、調子よし。大丸温泉は硫黄泉。極めてよし。
本日350Km。ガソリンと高速代を惜しみなく使ったが、景色、温泉、アイゼンいずれも満足。
朝日岳 | 同左 |
見にくいが左奥が燧、中央奥が会津駒 | 中央奥が男体山、少し右が白根山 |
茶臼山頂 |
フィルム | ||
峠への道、朝日岳 | 茶臼山頂 左奥は隠居倉方面 |
2000年2月10日 東京グランドホテル 浜松町に宿泊 明日は北海道へ。
2/11 JTBの札幌雪祭りとオーロラ号・道東味覚、温泉自慢の旅4日間の開始。
ANAにて旭川空港へ、バスにて北海道の旅の開始。美瑛、拓真館はいいところ。前田真三の写真はすばらしい。
雪はそこそこ。上富良野で昼食。層雲峡の氷瀑まつり観賞。氷の館の集合といったところ。
夜は明かりも点き、結構いい。薄暮のなか、銀河の滝・流星の滝に、ほとんど、氷の状態。
宿泊は温根湯温泉に、温泉もカニ料理も満足。温泉はいろんなフロがあり、最高。
2/12 網走港にてオーロラ号に乗船、流氷は初めてかな。しかし、寒い、船の中をうろうろしていた。
昼食は藻琴にて熱い熱い炉辺焼き、ビールもおいしいがなにせ熱い。知床の連山や、斜里岳がよく見える。
博物館の網走監獄に、北海道の道は獄中の人の犠牲の賜物とのこと。多く亡くなったらしい、その後、北海道の開拓が進んだらしい。
摩周湖は薄暮であり、霧はないが、斜里岳も麓が見えるだけ。阿寒湖には夜に到着、
このホテルは人も多く、温泉もどちらかといえばねぬるい。夜は氷上フェスティバルへ。結構楽しんだ。
2/13 朝、阿寒湖の上で散歩、雄阿寒岳がよく見える。新得にて幾分物足らない昼食。日勝峠を経て札幌に。
雪まつりの見学に。大通り公園の雪像 タワー 薄野の氷の芸術 ラーメンショップ 大通り公園にもどり再び雪像見学。
タワーは行列で30分くらいかかったが、大通り公園の景色はみごと。帰りは1年に1回の歩いてタワーを降りる。
2/14 雪像の壊す作業を見る。このため、小樽行きは昼前。JRで1時間弱要した。
小樽では小樽散策バスの1I日券を利用する。旧ウォール街で下車し、政寿司で昼食、おいしいのひとこと
小樽運河-小樽屋で買い物-北一関連の店、オルゴール堂、銀の鐘でコーヒー休憩・カップの入手、
ガラス館前より再びバスに乗車-マイカル小樽、裕次郎館を経て、小樽運河で下車-再び、薄暮のあかりの点き始めた運河を見学、
運河プラザ(単なる売店)-小樽バイン(単なる.売店)-歩いて小樽駅に。小樽かに倶楽部に行けなかったことは無念。
18時のJRで千歳に、1時間強。千歳でカニ料理に。本日の東京の宿はアートホテルズ浜松町
2/15 荷物を分担し、それぞれ帰宅の途に。
北海道の雪道は日光の道のイメージ。違いは皆、結構なスピードで運転してること。
2/16には北海道の高速で大事故があった。理解できる。
2/11 層雲峡 | 同左 |
2/12 オホーツク号 | 2/12 阿寒湖 |
2/13 雪まつり | 薄野 |
薄野 | 2/14 雪まつり 雪像撤去作業 |
同庁 | 小樽運河 |
6時出発 7時30分竜頭の滝着 石楠花橋を往復
10時車で湯元温泉にいき、結局、赤沼から戦場ヶ原―小田代が原-赤沼10時30分発で14時15着
湯元温泉でフロ、14時45分発、16時30分帰宅
雪は多くなく、竜頭の滝は雪の少ない写真が。ハイキングはカンジキを着用。
戦場ヶ原の木道の切れたところから小田代が原までは足が結構もぐる。汗をかく。
木に雪がない(融けている)ので、いまひとつの写り。
湯川 いい雰囲気です | 左・太郎 右・大真名子 |
男体山 | 小田代でコーヒー休憩 |
フィルム | ||
竜頭の滝の凍結 |
6時15分雪 出発 8時10分三本松到着、いつもとは違うところでスキーを借りる。2000円。結構いい。
まずは光徳に。新雪でそこそこの写真が撮れた。つぎに湯滝をめざす。いつもの道と異なったので、児滝にいけず直接湯滝へ。
帰りは意図的に湯川沿いに帰り、児滝で下の橋まで下りる。結構いい。赤沼分岐にもどり、貴婦人(白樺)をめざす。
さすがスキー真下まで行った。帰りは道を間違えて、赤沼分岐ではなく、児滝まで行ってしまった。東ではなく北に行ったようだ。
再び、児滝より赤沼分岐にもどる。三本松につく。疲れた。14時 ソバを食べる。
14時30分に帰途につき、16時に真岡の井頭温泉にいく。混み混みで懲りる。
17時15分に帰宅。
光徳沼 | 児滝 奥入瀬の雰囲気 |
小田代の貴婦人 冬でないとここまで近寄れません。 雪がないときは柵があります。 |
6時 赤城大滝に向け出発 8時滝沢温泉につくも道が崖崩れの表示があり、赤城温泉に。8時半滝にむかう。
10時滝。上から氷が落ちてくるという危ない歩き。温泉にもどり、11時半に黒檜山の登り口に。
アイゼンをつけて頂上をめざす。12時40分に山頂。ラーメンを食べる。
14時に出発。覚満淵に立ち寄り帰宅に。17時15分に到着。
大滝は1ヶ月遅かった。氷が落ちてきて危なかった。黒檜山は景色がガスですっきりしないが、霧氷がバツグン。
去年より1ヶ月早く登ったことになる。
霧氷 | 同左 |
霧氷 | 同左 |
フィルム (2枚) これほど写真として残しているのですばらしい霧氷は初体験だったのかもしれません。 |
6時40分出発 塩原より雪気味だが燧岳へのアプローチの状況も見たく雪道を尾瀬に。
山王峠の道の駅でトイレ休憩をして、雪の状況から帰ることを決断。
が、山王峠の手前の右カーブにてハンドルが効かず電柱に衝突。たまたま通りかかった車に引っ張ってもらって田島の自動車工場へ。
事故は10時くらいと思う。日産や保険会社や警察に連絡をとり、とりあえず会津若松から電車にて帰宅。
12時会津若松、17時10分帰宅。なんと5時間もかかる。会津田島-栃木市-小山-石橋のルート。
************************ ハンドルが効かなかった理由は不明
2000年4月11日 くもり 花見山
早すぎた。水仙と一部の梅、桃、桜、コブシ、サンシュウ、トサミズキ、ツバキくらい。
ボケ、レンギョウ、ウメ、モモ、サクラの大半はまだ。
潔く帰る。
2000年4月12日 晴れ 井頭公園
ウメは終わっていた。モクレン、レンギョウ、椿くらいかな。これから新緑という様子。散歩するひとも多い。
2000年4月16日 くもり 花見山
6時半出発9時着 11時30分頃出発13時帰宅。モモとボケは5部咲き程度であとはまあまあか。
吾妻小富士を見ることができたが写真では見えず。
水仙 | 桜とサンシュユ |
ピンクは桃 | 黄色はレンギョウ |
フィルム | ||
ズオウと桜 | 奥は桃とサンシュユ | |
黄色はサンシュユ | ||
カメラマンは多い |
2000年4月22日 くもり 塩原の山
安戸山に向け6時半出発8時着 しかし、丸太の橋が渡れず、計画を変更。若見山に。
9時半登山口に到着。途中イワウチワを楽しめた。山頂への道はいいかげんで間違いやすい。
12時に登山口に戻り、14時に帰宅。
高原山 | イワウチワ |
イワウチワ |
本来の予定は足尾の大滝とアカヤシオであったが、大滝を葛生の秋山川の大滝と勘違いしたため、アカヤシオはみれず。
本当の大滝は草木湖の南の小中川の源にあり、群馬県。
日光でゆば定食と考えたが、道路が混んでて、やむなく有料道路に引き返し、日光のパーキングで湯葉の入ったそばで満足。
結局、相当なドライブとなった。真岡―栃木―葛生―200号にて大滝―林道を走り足尾―庚申山の麓の小滝をみて日光へ
ーゆばを諦め帰宅 9時出発の15時帰宅。
6時スタート 本日は咳きが治っていないので軽く歩くつもりで、ゆっくりドライブとした。
本日の有料は霧降のみ。日光、鬼怒川いずれも一般道。
三本松 新緑はまだ—いろは坂でアカヤシオがところどころ—9時つつじヶ丘のつつじは5分咲き—霧降の滝は新緑
—10時六方沢橋のアカヤシオは3分咲き程度、そんなに立派とはいえない景色—大笹牧場にてミルクを飲む
—11時ころ月山全山アカヤシオ少し散歩—121号の途中で昼食・ざるソバ—14時半に帰宅
いろは坂 アカヤシオがパラパラ | 霧降の滝 |
月山全景 左はダム 中央 滝 | 月山は全山アカヤシオだが見えにくいです |
フィルム 霧降の滝 手前ツツジ |
2000年5月27日 曇りと晴れ 尾瀬沼
6時スタート 7:45御池 8:30 沼山峠 尾瀬沼一周 13:30沼山峠 14時御池
木道はほとんど雪。水芭蕉はほんの少し。沼は解けた雪で埋まってる様子。
4年ぶりの大雪のようだ。いつもと違うルートで一周を終えた。紅葉のきれいな小沼にも雪のうえを歩いていけた。
が、久しぶりのハイキングのためか、帰りは咳き込んだ。
気にしないで温泉で汗を流して帰宅した。
大江湿原 木道は雪に中 | 大江湿原も雪で自由に散策 |
長蔵小屋近辺の水芭蕉 | 燧 |
燧の尾瀬沼 |
フィルム | ||
尾瀬沼は雪まみれ | 燧 |
2000年6月10日 曇り 光徳と湯滝
5時30分 出発 7時30分光徳到着 光徳から小滝をへて湯滝へ。泉門池で昼食。
スキーで間違ったコースを行き、再び、小滝へ。11時15分光徳にもどる。
まだ、早いので山王峠を越え、女夫淵温泉に奥鬼怒の下見。結構、客がいた。
13時ころ川俣温泉に浸かり帰宅。15時30分。
竜頭の滝 | 光徳沼 |
児滝 |
フィルム 児滝 |
6時 出発 9時登山口に。雨が降ってるが結構登ってるみたい。パーキングも満杯。
10時避難小屋。猫魔はガスで見えないが、雄国山、沼はなんとか見える。レンゲツツジはまだ5分咲き位でこれから。
尾瀬で知ったエンレイソウがいたるところにあった。
木道の途中で、昼食。おにぎりを車に忘れたので、ラーメンのみ。帰りに観光客に会う。
雨の中を革靴や運動靴で、よくやるって感じ。13時駐車場。16時15分に帰宅。
行きはゴールドラインを使用したが、帰りは、一般道で磐越道にはいる。
雄国山とレンゲツツジ | 沼とレンゲツツジ |
木道 | 沼のなかの島 本当にこんな見え方でした |
フィルム 沼のなかの島 ガスの中ゆえ幻想的になっています 好きな写真の1枚です |
2000年6月23日 雨
矢板のカイロで2人の治療。461号で日光にむかう。昼は日光市内で湯葉のつもりであったが、駐車できず、魚要にて湯葉そばとした。
湯元には14時くらいにつき、ビジターセンターや源泉地で時間調整。雨のなか、長靴での散歩。16時くらいに宿の板屋に。
ここはYさんの紹介で知る。温泉、食事いずれも文句なし。
2000年6月24日 尾瀬 雨と曇り
8時の食事を終え、尾瀬に向かう。雨なのに人は多い。なんと至仏は入山禁止であった。
遅かったので、山の鼻で食事。研究見本園で散歩。花は水芭蕉、エンレイソウ、リュウキンカ、シラネアオイ。
時間切れで中田代の三叉路で引き返す。雨とはいえ、いい雰囲気。
本日の宿は、片品温泉のうめや。
シラネアオイ | シロバナエンレイソウ |
ミズバショウ | 尾瀬のなかの川 |
燧はガスの中 |
フイルム | ||
シロバナエンレイソウ | シラネアオイ | |
水面に映る木がきれいです |