2004年


2004.1.4 武奈 曇り

915 発 945 161号でパーキング1030 リフト、ロープウェイで山頂駅 1200 山頂 食事 

1430 西南稜 正面経由パーキング 1445帰宅

朝会社にでて、出勤者に新年の挨拶。その後、混んでいないので下道で比良に向かう。

山頂駅はそこそこ雪があり、スキー場もまあまあ人がいた。混んでることはない。

リフトの待ち時間はほぼゼロ。スキーは滑り放題の様子。

駅でアイゼンを着けているので、滑る事もなく、順調に山頂に。スキーに比べると人は多い気がする。山頂も五十人はいる。

団体もあり、狭い山頂で食事しようと空きスペースを探している。

食事後、西南稜経由で金糞峠を目指す。予想に反し、結構人がいた。

中峠のくだりの途中というか、奥の深谷にはいったあたりで、アイゼンをはずす。

正月前の雪のはずなので標高の低いところは露出も多い。

金糞の下りも中途半端な雪でスベリに神経を使いながらの下りであった。アイゼンを使うには露出部分が多過ぎる。

比良も雪が多いと来た甲斐があるが、少ないと幾分欲求不満気味。伊吹あたりにいった方が、楽しめそうな気がする。

次回は伊吹でいこう。

   
 山頂への道  同左
   
 山頂の霧氷  西南稜から山頂
   西南稜から武奈


2004.1.12 伊吹山 はれ

9時発 1015分頃伊吹P 1045ゴンドラ山頂 12時山頂 13時発

14時ゴンドラ 1415P 16時帰宅

本日、灯油切れ、ダンボール出しなど雑用があり、スタートは9時くらい。

上のパーキングも結構空いていた。雪がないのでゴンドラの上の人口スキー場のみ営業している。

5合目から雪道相当、アイゼンは6合目手前から。登山道のみ雪といったら言い過ぎだが、相当融けている。

意外と登山客がいる。しかも、経験豊かとはいえない人もいる。旦那がアイゼンで奥さんがアイゼンなしというとんでもない夫婦もいる。

山頂はさすが雪質がちがう。さらさらだ。眺望はパーフェクト。南は霊仙、北は左から、白山、穂高、乗鞍、御岳

西は比良、竹生島。

食事をしたが、夏は暑さでまいったが、今回は寒い。食欲も夏と同様、あまりない。

白山を初めて間近にみた。すばらしい。

伊吹は武奈を超えているなと実感。山頂の景色もいい。

山頂のパーキングが間近にみえる。夏は花畑で下がみえないが、真下にすぐそこにみえる。

帰りは1時間でゴンドラに、雪の上を近道コースでいくと早い。

帰りはさすが混んでいて、2時間弱の時間を要した。行きしは、渋滞知らずで早かった。

   
 白山  閉鎖の山頂パーキング
   
 山頂  白山
   左が穂高連邦と乗鞍、右が御嶽




2004.2.1     堂満岳 はれ

10時発 1030下の駐車場(スキー客多故)1230 山頂 13時発 14時頃東南稜コースからはずれイン谷コースに 

15
時イン谷コースで駐車場 1515帰宅

朝いろんな用事があり、出発が遅れた。スキー客が多く、駐車場は下であった。今回は結構雪が多く、

キャンプ場あたりからアイゼンをつけた。
山頂までは極めて順調に推移し、山頂で昼食をとった。

本日はルンゼルートも使う人がいたし,結構人は多かった。

下りも順調であったが、東南稜ルートと谷ルートの分岐で踏み跡の多かった谷ルートを選択した。

結果的にはこのルートのお陰でいやな経験と新ルートを見つけた。

谷道を歩いていくと、段々踏み跡も減り不安になってきた。1個目の堰堤は踏み跡らしきものがそこそこ目立ったのでさらに下ろうとしたが、

さすが、
2個目の堰堤では踏み跡はあるが、ばらばらでみんな悩んだのがよくわかる踏み跡になっていた。

しかも堰堤近辺のトラバースは危険であった。戻ることにした。途中で谷ではなく山腹沿いの道(踏み跡)もあったが、元の谷道をもどった。

3組に出会った。みな、同じ道を行こうとしていた。夏道しか知らなかったので、戻るつもりでいた。

2組は正規のイン谷ルートにいった。残念ながらこの時はイン谷ルートの存在をしらず、無茶ルートと思い込んでいた。

2組も実績なしといっていた。夏道に戻る途中でベテラン風の若者に会い、このルートでイン谷にいけるかと問うと

行けると答えてくれたのであとに付いて行くといって、後を追った。途中で私と同じ考えで夏道に戻ろうとした1組(一人)に会ったので、

事情をいって、いっしょにイン谷に向かった。途中で谷に降りてしまった道に出会い、

間違っても止む無しというくらい目立会ったつ踏み跡があった。

結局、本来右の夏ルートのところを、未経験のイン谷ルートにいき、次のまぎらわしい分岐で左の山腹ルートではなく、

右の谷ルートに入ってしまって、堰堤等の危険なところにいってしまったことが分かった。

反省; 地図を見ること。見ていたら、谷ルートにはいかず、左の点線のイン谷コースにいったと思う。

戻ったのは正解だが、地図をみる余裕がなかったのは考えると情けなかった。でも、これで堂満の下りに実績を増やせた。

   
 正面登り  金糞から堂満
   
 遥かに武奈  琵琶湖バレー




2004.3.14     釈迦岳 晴れ

9時パーキング リフト下道経由釈迦岳 1130カラ岳昼食 12時発 ダケ道経由パーキング1345 14時過ぎ 帰宅

本日はロープウエイさよなら登山のつもりであった。が、どうも延期のようだ。人手が多く、なんとリフト待ちとなった。

リフトの下を歩くことにした。初めてではないはずだが、記憶はない。さすが、少ない。ひとりだけ。

釈迦への分岐でパンストを脱ぐ。暑すぎる。雪道になってきた。以前と同様、道がはっきりしないが、山頂につく。

例によって、見通し悪し。昼食はカラ岳で。
堂満にいくつもりであったが、雪道でつかれた。

前はマンサクの黄色の花がさいていたが、今回は花はなし。ダケ道で帰るコースを選んだ。もう、雪は解けるだけでしょう。

   
 山頂  右武奈 左コヤマノ岳
   下山道




2004.4.29     岐阜 高賀山 晴れ

650堅田 Sさん運転(Fさん Nさん 計4人) 彦根より高速 美濃IC 高賀の森駐車場930 

山頂
1145 食事 山頂発1230 パーキング1355 堅田1800

本日は咳による1ヶ月くらいの休養後の3時間くらいの山行。パーキングはなにかの催す団体さんで大賑わい。

コースは特にどうこうはないが、春の花がいくつか。フデリンドウが可憐できれいであった。また、途中や山頂近辺ではカタクリもあった。

峠より御岳山 東より御岳 乗鞍 白山と続き、乗鞍の西に穂高もうっすらと、また、双眼鏡では槍も見える。

久しぶりの山行でさすが、つらかった。が、伊吹からの白山・御岳と同様な景色が見られ、疲れも飛ぶすばらしさであった。

山頂では木のため景色はいまいちであったが、カタクリが結構あり、さすが、岐阜の山という気がした。

峠の東に林道があり、なんと数十台の車がきていた。ここから山頂までは30分くらいだから、人が多いはずだ。

しかし、ここは遠い。行きで3.5時間、帰りで4時間だから、大変なところだ。

帰宅後、ネットで調べてみると、予想とおり、冬に結構はいっているようだ。

駐車場までの雪がどの程度かなが幾分気になるが。

   
 カタクリ  峠から御嶽山
  峠から白山 

 

2004.7.11 比叡山

 娘の希望により、京都に下りる道を行くことにした。

10時発 本坂、京都側ケーブル駅、修学院14時。

北白川のパザパ(オーダーストップは
1430)にて遅い昼食(フランス料理、ひとり1600円くらい)。

帰宅は松崎より地下鉄、京都より湖西線。16時くらい。メンバーは家内、娘と3人。

 根本中堂からの道は京都側のケーブル駅の標識を目指せばよい。ケーブル駅からは降り口に標識がある。

2
時間くらいとあるが、1.5時間でいける。本坂で人に会うことはないが、修学院への道・キララ坂はさすが、人は多い。

パサパは北白川通りを南へ。松崎は北山通りを西へ、ノートルダム女子大の近く。遠い。京都行きバスがgood。



2004.7.19     比叡山

 横川より飯室コースをトライ。10時発、車は日吉大社の手前。横川に1200..恵心堂で昼食をとり、飯室に1325

団地上水道に
1340、娘に車で迎えにきてもらい、パーキングで車を回収して帰宅。14時くらい。メンバーは家内とふたり。

大宮林道は傘をさして横川中堂を目指す。なんと、いくつかの花があった。これまではギンリョウソウ位だったので、幾分びっくり。

今回より、コニカミノルタのデジカメの登場で4番目のデビューである。

このデジカメは10倍ズームで300万画素。20 80 130 300万画素と変遷。世の中、500万画素ですから、

遅れていますが、値段を考えると、goodでしょう。

横川中堂は例によって人は多い。大宮林道、飯室への道いずれも人にあわず。飯室への道は悪くはない。さみしい道だが。

飯室の分岐から飯室不動まで下り50分なので、大したことはない。道も結構広い。間違いにくい道といえるでしょうか。

ずっと、体調をくずしていて、先週がひさしぶり、今回が2回目ということでしたが、goodと言えるでしょう。

次回は遠出できそうです。

   
 ホタルブクロ オオ キツネノカミソリ(撮ったときは名前は??)
   
 フシグロセンノウ(撮ったときは名前は??)  横川中堂




2004.8.8     八淵の滝 山はガス下界は晴れ

 

Yさん家族(3)、Nさん、Sさん 計6人

叡山756 高島 830 ガリバー行きのバス 835 村着 9時過ぎ

比良ロッジ12時くらい 食事後 北比良経由 ダケ道 15時くらい タクシーで比良駅 

16時くらいに帰宅

 バスをおりて、皆(20人弱)の歩く方向に行く。

残念ながら、標識もなくひとりでは行きようもない。

村につくと、トイレや売店があり、結構な人数であった。

ハイキングのマップがあり、村周辺の状況はわかった。

早速、滝に向けスタート。難しそうな滝は避け、大擂鉢に向かう。

やはり、貴船の滝はすごい。

雨が多かったので水量も多そう。

手前に沢を横断する鎖場があり、ここで幾分危ない場面があっただけ。

最後の七遍返しも無事通過し、オガサカを比良ロッジ目指して登る。

ロッジ目前にしてほぼ、直下くらいで、おとなは全員ビールを飲み干す。

ロッジで昼飯ともう一本のビールを飲む。

Sさんが5本持ってきていたので結果的には全員2本づつ飲んだことになった。

ロープウェイ駅は閉鎖され、トイレもない。

北比良よりダケ道を下る。そろそろいやになるころ、イン谷の大山口につき、

リラックスしつつ、イン谷口に下りる。

が、ビールを飲みつつ会話してるとバスもないことがわかり、

タクシーで比良駅にいくことになった。
 

今回を含め、バド関係の山行きは3回目(伊吹、比叡山、八淵)となり、

定例化しつつある。

 左図は10年前ネットで入手したが、入手先は不明ゆえリンクできず、ごめんなさい。



2004.8.16     伊吹 曇り

730 家発 915 ゴンドラ 930 3合目駅 12時山頂 13時山頂発 14303合目  1615帰宅

本日お盆休みで伊吹を目指す。混んでいるという予想は覆りがらがら。なんつうことはない。

お花のピークは過ぎていた。

ピークを過ぎて花は1割という感じだが、被写体としての花は多い。数十はあるでしょう。

斜面いっぱいという表現ができないだけ。結構みなさん歩いている。すき者同士でしょうか。

今年はピークが早かったのでしょう。去年は10日にきて台風の影響で3割花といっていたが、今年は1割以下でしょうか。

山頂ではなんとかシモツケはあったというところ。

山頂で昼食をとる。山頂の駐車場から多数の観光客がおり、大賑わい。でも涼しい。去年の疲れとは雲泥の差。

なぜか、家内は元気いっぱい。Q−10のせいでしょうか。信じられない元気さです。

三合目でユウスゲを撮る。日光キスゲより薄い黄色で、違いがわかる。

帰りもがらがらで盆のおわりとは思えない道路。ゆったりと帰宅。

あとで伊吹の花をインターネットでみていると、春、秋も結構楽しめるようで、伊吹の良さを見直した。

   
 ヘクソカズラ  ホタルブクロ
   
 タムラソウ  キリンソウ
 
 サラシナショウマ  ルリトラノオ
   
 お花畑  コオニユリ
   
 下り  同左
  3合目・ユウスゲ 



2004.9.12 御在所岳 下見 くもり   4代目デジカメ300万画素登場

715 発 930 温泉着 1010 一の谷御在所山の家 1020 山上公園 1240発 1410 中道の入り口着

1440 温泉 1730帰宅(琵琶湖大橋渋滞で30分余分にかかる)

本日はバドの1日練習日であったが、来週の本番にむけ、下見にいく。なんと土山あたりで鈴鹿スカイラインが通行不可とわかる。

帰ることも思ったが、来週の本番を考慮し、三重側からでも行くべきと判断。亀山より東名阪で四日市に。


まさかこの事態になるとは予想してなかったので、ETCもハイウエイカードもなし。

温泉の駐車場
にとめ、徒歩で山の家にむかう。意外にすんなり、山の家につく。

予定どおり、一の谷新道で山頂を目指す。温泉から山の家のピッチが早かったこともあり、きつい登りはこたえた。

ロープウエイを途中でみたが、ガスもあり、景色はよくない。途中でベテランにあい、雑談する。

どうも、中道を登るほうが賢明のようだ。新道は下りの方が良さそう。笹道にでてから、道が二股に分かれていた。

登る方の右手を選んだが、ミスであった。左手の道がいいはず。山上公園はガスで何も見えず。

山頂にいく気力もなく、食事をして中道を降りる。ガスのなか、結構人がいた。新道では
10人くらい。

中道は2倍くらいに出会う。地蔵岩や負ばれ石にはあまり気にせず、キレットの危険度のみが関心事であった。

キレットで休憩中のふたりと雑談。
キレットは大したことはない。ロープウエイをくぐり、中道の入り口につく。

2週間前の入り口の下見のおかげで安心してコースの選択もできた。温泉への途中で車の路上駐車をいたるところで見つけた。

次回に向け大いに参考になった。また、温泉を過ぎながら、どの温泉がいいかを物色し、グリーンホテルがいいかなと思った。

帰りは琵琶湖大橋を降りたところで大渋滞。このおかげで京紫野の飲み会には1時間ほど遅れてしまった。

 

2004.9.19 御在所岳 バド 5人 曇り

730発 自宅発 3人ピックアップ 750堅田発 1010温泉の上で路上駐車 1020発 中道経由で山上公園着1320

1420ロープウエイにて温泉駅 タクシーにて駐車場所 1520オテル・ド・マロニエで温泉 1600発 1830帰宅

1900ココペリで飲み会

本日の天気予報はころころと変わった。現地で雨ならロープウエイと覚悟して出発した。

家内の体調がいまいちであり、ゆったりと中道を登る。くもりでしょうか。負ばれ石は面白い。

名称通りの石であった。なんとか景色も見れ、御在所山頂、ロープウエイ、鎌ヶ岳、温泉街など堪能できた。

地蔵岩も変わった岩だ。だれが上の石を載せたんでしょうか。地震で落ちそうですが、よくもっています。

ところどころの岩の上で休憩でき、楽しめる。が、夏は暑いだろうと思う。

キレットは前回危険度を確認しているので不安はない。

笹の登りにきて登りがそろそろ終わると思ったが、結構続いた。ほぼ頂上真下くらいの岩の上で最後の休憩をとり、山上公園につく。

ガスが時々でて、景色はダメ。

昼食をとり、雨模様ということでロープウエイにて温泉駅に。ガスが濃くなり景色も最悪になってきたが、

キレットのりっぱさはむしろロープウエイから見て感じられた。駅でタクシーを使い駐車した場所にいく。

運ちゃんに適当な温泉としてオテル・ド・マロニエを聞きさっそく行く。
値段なりのGOODな温泉でした。

全員大満足で帰途につく。が、四日市までの一般道で思わぬ渋滞を経験し、帰宅が
30分ほど遅れてしまった。

   
 ロープウェイ  御在所岳
   
 御在所岳 負ばれ石 
   地蔵岩



2004.10.2   白根山 Yさんとふたり

6時カナイパーク発 7:50菅沼P 9:50弥陀ヶ池 1050山頂 12時発

1410菅沼P 16時ホテル着 18時「汽車っぽラーメン」にてふたりで夕食

 きのうは会社の創立記念日であり、浜勢にて懇親会があり、40名弱の参加で盛大に開催された。

翌日は白根に行くつもりであったので、2次会は遠慮し、ホテルには早々にもどり寝る予定であった。

が、久しぶりの栃木の山行のためか、寝つきは悪く、12時を過ぎていたと思う。

 当日は好い天気であった。荷物を思いきり減らしてきた甲斐もあり、順調に山頂に到着できた。

燧、至仏、武尊(ホタカ)、平ヶ岳、会津駒、赤城山などすっきり見えた。人出も多く、山頂の標識には行く気がしなかった。

山頂でYさん宅の昼食を食べた。お姉さんがつくったようであり、おいしかった。また、豚汁も最高であった。

帰りは五色沼経由とした。マルバダケブキの残骸のあるはげやまを避難小屋まで下っていった。

ようやく、雲が出てきて、明日は下り坂という状態になってきた。

 真岡から日光への道も相当によくなっており、日光街道を通らなくても、そのまま、日光有料道路に入いれるようになっていた。

 Yさんへの感謝もあり、「汽車っぽ」で晩飯を食べた。3年ぶりの栃木での山行はGOODであった。


2004.10.11 下界晴れ 伊吹ガス

8時発 10時パーキング ゴンドラで3合目 1030発 1230山頂 13時発 14153合目

15時パーキング発 1730帰宅

下界は晴れだが、伊吹はガスっていた。途中では見えたのだが、着いたらガスの中。

でも人出は結構あり、秋の花を求めてきていることがわかる。

3合目ではリンドウとセンブリとヤマラッキョウが目立つ。ハクサンフウロも目立っていた。

途中はリュウノウギクや名前のわからない花、木の実、花の実やミツバフウロ、イブキトリカブト、

ヤクシソウ、アキノキリンソウ、キリンソウなどでしょうか。

山頂では人も多く、ガスの中賑わっていた。昼食は久しぶりに温かいトン汁とスープであった。

ガスなので山頂散歩も早々にやめ、下山。当日のテレビで伊吹町に熊出現と聞く。いやいやビックリです。

   
 リンドウ  ヤマラッキョウ
   
 オドリコソウ??  リュウノウギク
   
 マムシグサ?  マユミ?
   
 スキー場  センブリ



2004.12.12 晴れ 金勝アルプス バド3名

9時発 10時上桐生の駐車場 1130国見岩昼食 1230白石峰 耳岩 天狗岩 落ヶ滝経由 1430駐車場 1530帰宅

先週雨の中下見にいったので道はよくわかっていた。逆さ観音から狛坂までの分岐は結構ある。途中に第二名神も。

磨崖仏はみたような気がしましたが、記憶はゼロ。国見岩あたりから奇岩の雰囲気になりだした。

ここで昼食をとる。耳岩、天狗岩、その間に三上山がはるかうしろに、鶏冠山。

途中で結構人にあったが、どうも逆コースの方が、人気があるようだ。

天狗岩には人がいるのも見える。大きな岩だ。でもなぜ、天狗岩かはどうもわからない。鶏冠山の鞍部までも結構あった。

鞍部からは小さな沢にそって、下る道で運動靴では濡れる。

落ヶ滝の分岐も長く感じた。車椅子コースより手前に分岐があるはずだが、なかなか、分岐にこない。

ウラジロの多い下りで分岐に到着。
滝は大きくはないが、まあまあでしょうか。

女性のパーティに集合写真をとってもらったが、帰ってみてみるとぶれぶれの写真であった。人物を手前にとるべきであった。失敗失敗。

帰宅する寸前から雨が降り出した。GOOD LUCKであった。夕方は3人でアルセで飲み会をして解散。

   
 逆さ観音 狛坂磨崖仏 
   
 鶏冠山  天狗岩
   
 右より耳岩 三上山 天狗岩  天狗岩
  落ヶ滝